兵庫県の但馬地方にある中山間地・養父市。
その養父市に昔から伝わる大豆のひとつ浅黄色(黄緑)の青大豆「八鹿浅黄」。
農家の高齢化、収益性が低いことから作る人が減少し一時は絶えかけた幻の大豆。
そんな青大豆を復活させ、代々受け継がれてきた八鹿浅黄を途絶えさせないよう、未来へつなげていく取り組みをされている「田舎暮らし倶楽部」様。
大豆の栽培に農薬や化学肥料は使わず、人と環境を考えた栽培。
八鹿浅黄大豆・自家製麹・塩だけを使用し、天然醸造でじっくり熟成させた100%国内産の味噌を製造されています。
大豆をまいてから味噌が出来上がるまで、最低でも1年3ヶ月。
2回の夏を越えると、味・香りがさらに深まる長期熟成味噌になるそうです。
八鹿浅黄大豆で仕込んだ味噌は甘みが強く、芳醇な香りとコクのある深い味わいが特徴。
こちらの味噌は、直売所「Cafe de Manma(カフェドマンマ)」様で販売されています。
また食べチョクでも購入できるようです。
兵庫県養父市
一般社団法人 田舎暮らし倶楽部 様
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